機能
無料のWEBグループウェア(GroupSession)にたどる君をプラグイン。
ブラウザでアクセスできます。
たどる君は、SuicaやPASMO等の非接触式ストアードフェア機能カードを、非接触ICカードリーダー/ライター を介して読み込み、利用履歴や残高を表示します。読み込んだ利用履歴を修正し、プリントアウトすれば交通費精算書の出来上がりです。
読み込んだ利用履歴は保存できますので、カードから履歴を適時読み込み、保存させて月末に合わせて印刷させることも可能です。
日付・駅名・運賃計算…面倒な入力から印刷まで、最短3クリック!
特徴
- 簡単操作で交通費精算書の作成が可能です。
- 駅名や運賃を検索ソフト等で調べて手入力する必要がありません。
- 定期券機能付きのカードであれば、定期券区間の二重申請防止になります。
- 手入力による修正および新規作成が可能なため、やむを得ず現金等で支払った場合でも対応可能です。
- 訪問先、備考の入力が可能です。
- 読み込んだ履歴は保存が可能ですので、読み貯めてまとめて印刷することも可能です。
- 交通費精算書のフォーマットに自動整形されるので、すぐに印刷できます。
- 印刷履歴が保存されるので再確認、再印刷が可能です。
- 読み込んだ履歴はCSVファイルとして出力可能です。
対応エリア
SuicaおよびPASMOの利用可能交通機関内で、首都圏エリアが対象となっています。
首都圏以外の地域でもご利用できますが、駅名等正しく表示されない場合があります。
確認済みカード
- Suica(りんかい、モノレールを含む)(JR東日本)
- モバイルSuica(JR東日本)
- PASMO (株式会社パスモ)
- TOICA(JR東海)
- ICOCA (JR西日本)
- Kitaca (JR北海道)
画面サンプル
動作環境
- サーバOS
- 「たどる君GS」はGroupsessionが動作している環境であれば、Windowsサーバ、Linuxサーバで動作可能です。
Groupsessionのバージョンは4.2.6で動作確認してあります。
その他のバージョンについてはお問い合わせ下さい。 - クライアントOS
- 「たどる君GS」を使用する事のできるクライアントPCはMicrosoft Windowsのみとなっております。
- Windows XP(SP2以降)
- Windows Vista(SP1以降)
- Windows 7(SP1以降)
- Windows 8
- Windows 8.1
- 注意!:Mac、Linuxではご使用できませんので、ご注意下さい。
「たどる君GS」にアクセスするためには、クライアントPCに下記ソフトウェアが別途必要です。
- tadoruProxy(同梱ソフトウェア)
- Flash Player(バージョン8以降)
- Net FrameWork4.0
- ブラウザ
- InternetExplorer 8、9、10、11
- FireFox 3.0以上
- Google Chrome
- 非接触ICカードリーダー/ライター
- SONY製 PaSoRi(パソリ)RC-S330、RC-S370、RC-S380
- NTTコミュニケーションズ製 SCR331CL-NTTCom
- ※ファームウェアがVer.1.06以降に対応しています。
- SCR331CL-NTTComのファームウェアに関する情報はこちら。
- システム
- 各OSおよび、カードリーダーが推奨するシステム要件を満たしていること。
「Group Session」が推奨するシステム要件を満たしていること。
価格
GS(Group Session)版
1年毎のライセンス契約となっています。
ライセンス数 | 価格 |
1-10ユーザ | ¥15,970/年(税込) |
11-20ユーザ | ¥29,700/年(税込) |
21-30ユーザ | ¥41,270/年(税込) |
31-50ユーザ | ¥44,000/年(税込) |
51-100ユーザ | ¥94,610/年(税込) |
100ユーザ以上 | ご相談ください |
カスタマイズ
有償にてカスタマイズを承ります。お気軽にお問い合せください。
カスタマイズ例
- CSVファイルをタブ区切りに変更したい。
ダウンロード
ダウンロード
試用版(30日)
使用上の注意
- バス等は駅名が表示されません。
- 未登録の駅名についてはメールにてご連絡頂ければ反映致します。
免責
「たどる君 GS」はストアードフェア(SF)カード機能上の残額および 利用履歴情報を表示するものです。
残額および利用履歴情報の表示には万全を期していますが、その内容を保証するものではありませんので、残額および利用履歴情報は参考情報としてご利用ください。
本情報のご利用に基づくいかなる損害に対しても責任は負いかねますのでご承知下さい。
Groupsession本体の著作権は日本トータルシステム株式会社様に帰属します。